ChatGPTが登場してから、AIがとても身近なものに感じられるようになったのは、私だけでしょうか。

それはさておき。

今、AI先進国であるアメリカにおいて、管理職のポストが減っているそうです。

以前、他のブログでお話した「ホワイトカラーの仕事が減ってきている」にも関連しますが、特に管理職の必要性が薄れてきているのですね。

なぜでしょうか?

では、その当事者でもあるChatGPTさんに理由を聞いてみたいと思います。

1. 自動化による効率向上

AIはタスクの自動化に非常に優れています。従来、管理職が担っていたスケジュール管理、レポートの作成、データの分析、タスクの割り当てなど、多くの業務がAIによって効率化されました。これにより、管理職の役割が減少しています。

2. 意思決定支援システム

AIは意思決定支援システムとしても活用されています。管理職はしばしば多くの情報に基づいて意思決定を行いますが、AIは大量のデータを迅速に分析して、最適な決定をサポートすることができます。この結果、管理職の負担が減り、組織の中での必要性が低下する場合があります。

3. 組織のフラット化

AIの活用により、組織がフラット化する傾向が見られます。これは、AIが情報の共有やコミュニケーションを容易にすることで、中間管理職の役割が薄れるためです。組織がフラット化すると、管理職の階層が減り、必要な管理職の数も減少します。

4. 人的管理の変化

AIの導入により、従業員のパフォーマンス管理やモチベーション管理など、人事面での役割も変化しています。AIを利用して従業員のパフォーマンスデータを分析したり、フィードバックを提供したりすることで、従来の管理職の役割が変わり、その結果、管理職の数が減少することがあります。

5. コスト削減

企業はAIを導入することでコストを削減できます。管理職は一般的に高い給与を受け取っているため、AIで管理業務を自動化することで、企業はコストを削減できます。これが、管理職のポストが減少する理由の一つです。

6. 変化するスキルセット

AIの進化に伴い、管理職に求められるスキルセットも変化しています。データリテラシーやテクノロジーの理解など、新しいスキルが重要視される一方で、従来のスキルに依存していた管理職のポストが減少しています。

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とのこと。

つまり、AIの進化により、管理職の役割が自動化され、組織の構造が変わり、必要な管理職の数が減少していることが、管理職のポストが減っている理由と言えます。

これはサラリーマン志向の強い日本においては、特に深刻な問題になりそうです。

今のところ、マネージメントが出来るからこそ、高い給与を貰えていた訳ですが、あなたよりも優秀な管理プログラムが出来ると、あなたは何をすればよいのでしょうか。

恐らく、中間管理職といえるポストは今より半減し、一般的な会社員の生涯は、一生平社員か役員かといった極端なものになるのかもしれません。

そうなると、30代になり役職を得て、ようやく給与が大幅に増加し始めるという日本の平均的なサラリーマンの人生設計も大きく狂いそうです。

 

どの業界でも人はそんなに要らなくなる

上記の内容は民間企業を対象にした内容となっていますが、議会でも同じことが言えるでしょう。

代表的なところでいえば、今話題となっている安芸高田市などが挙げられますが、人が多すぎるのです。

しかし、「市民の声を聴くのが仕事」などといって議員削減に議会は猛反対しています。

でも、正直そんなに人数は必要ないですよね。

インターネットを使って「生の声」をスピーディ且つ大量に集めることも簡単にできますし、人口統計などのデータを使うことで適正な予算配分も可能です。

「人と機械とでは、温かみが云々…」という不毛な議論は、もう通じない時代になってきています。

あと20年もすれば、スマートフォンを使えない世代というのは、ほぼいなくなるでしょう。

それに伴い、人が介在しなくても、市民全員の意見が吸い上げられるようになります。

今現在は人が介在するからこそ、そこに利権も発生し、不公平な政策へと繋がっていますが、AIによる自動化によって公平かつ効率的な社会に近づく気がします。

もちろん、何でも効率化するのが良いとまでは言いませんが、それを盾にして旧態依然とした体制から引き続き利益をむさぼろうとしている輩が多すぎるので、変えてもらいたいというのが私の意見です。