Power Automate Desktop レッスン【中級編】アップデートしました
Lesson15をアップデートしました Lesson15において、「フロー作成最
RPA(Robotic Process Automation)は、総務省も推奨している業務効率化ツールです。
マウスとキーボードの動きを覚えて正確に再現させることが出来るので、
ほとんどの作業を自動化できます。
RPAを利用することで、ルーチンワークにかかる「手間」と「ミス」を無くし、
この先ずっとあなたの「時間」を創造してくれます!
ですので、導入の時期が早ければ早いほど、結果として得をすることになります。
PCやサーバにインストールして利用する一般的なRPAツールは、1台毎に年間ライセンス料が発生する課金体系になっています。
たとえば、日本で一番売れているRPAツールは、NTT関連の会社が提供している「WinActor」ですが、 費用としては1台/年間「90万円程度(税抜き)」です。 しかもこの金額は利用にあたっての最低金額となり、複数台のPC/サーバで利用となると更に金額は増えます。
中小企業においてRPA導入を考える際には、大手企業の導入事例を参考にしても、コストパフォーマンス的に上手くいきません。大手企業の場合、高額なRPAツールを採用しても、1作業における量自体が多いため、コストに見合うことが多いのです。しかし、中小企業の場合には、そうはいきません。
そこでお勧めしたいのが、2021年3月に登場し、無料で使えるマイクロソフト製のRPAツールです。機能はもちろん、将来性においても、他の有料RPAツールに比べて遜色のないものとなっています。このRPAツール登場により、中小企業において、RPA導入のハードルが大きく下がっています。
RPAツールのメーカーや販売店のほとんどは、「ノンプログラマー(プログラマーではない人)にも使える!」と謳って販売しています。 しかし、ロボット作成にはプログラミングの素養が必要となります。
そのため、新しいもの好きの会社が社員や部署にRPAツールを購入・配布し、できる限り業務を自動化するように指示したものの、 結果として誰も使いこなせず放置されるケースは珍しくありません。
RPAツールは簡単に使いこなせるような印象がありますが、まだ発展途上の分野であり、 素人が片手間で簡単に導入とはいかない代物なのです。
RPAツールは、他のアプリケーションに向けて指示を出して動かすという仕様上、一般のシステムに比べて「止まりやすい」という性質があります。そのため、「ロボットを作ったら終わり!」ではなく、最初から運用保守も考慮しておくことがとても大事になってきます。
RPAという単語は、一般的になってきましたが、まだ歴史の浅いサービスと言えます。ですので、各RPAツールの操作方法やトラブル解決に関して、書籍やインターネットにも十分な情報が出回っていません。
特に、市場での評価がとても高いRPAツールであるものの、登場して間もない「Power Automate Desktop」においては、さらに勉強が困難な状況にあります。
RPAツールの勉強が難しいとされる一番大きな点は、「プログラミングの基礎知識」が問われることです。
しかし、RPAツールのメーカーや販売店は「必要ない」と言い、巷で行われているほとんどのRPAレッスンにおいても、プログラミングの基礎知識について、十分な解説を行いません。
ですので、RPAのレッスンを受講したのに、いざ自社の業務を自動化しようとパソコンの前に行くと、「何をして良いのか分からない」といった状態になるのです。
一見すると遠回りに感じるかもしれませんが、本来最初に少し時間を掛けてその点を学んでおくことが、RPAツールを習得する上で必須なのです。
7roborsが、「他のRPA関連会社と何が一番違うのか?」と問われれば、「無料のRPAツールを使うこと」とお答えします。
RPA関連の会社は、自社製のRPAツール販売、もしくは有名&高価なRPAツールの代理店を兼ねている場合が多く、その売上が大きな収益となるビジネスモデルになっています。
ですので、利幅の少ない安価なRPAツールを扱っているRPA関連企業は稀なのです。
その点、7robotsはRPAツールの販売店ではないため、無償で利用できるマイクロソフト製RPAツール『Power Automate Desktop (for Windows10)』をお勧めしています。
一般的な企業において、RPA対象業務の99%は、どのRPAツールを使っても自動化可能です。
にも関わらず、有料RPAツールを選ぶことで、毎年何十万円、何百万円のライセンス料をずっと払い続けていくのは、馬鹿らしいと思いませんか?
パソコン関係の話は、どうしても専門用語が飛び交う複雑な話になりがちです。
自動化を見積もり・依頼するにあたり、ちゃんとした仕様や依頼内容をまとめた文書などを作成できるだろうか?とご心配頂くことも少なくありません。
ご安心ください!
弊社では外注頂くにあたり、仕様書などの書類は必要ありません。
実際に手作業で行っている画面を見せて頂くだけで、あとはすべてお任せください。
皆様に自動化による「感動体験」をお届けします。
RPAツールの習得は、本来それほどハードルの高いものではありませんが、RPA自体が登場して間もないこともあり、そういった教育教材やサービスの市場が成熟していません。
その中でも特に歴史が浅い「Power Automate Desktop」においては、なおさらです。
弊社では、現役RPAエンジニアでありながら、資格の学校で有名な「TAC」様でRPA専任講師も務めている者が、実践に基づいたロボットの作り方を丁寧に説明しています。
少人数、もしくは遠方での学習をご希望の方向けに、「e-Learning(初級・中級)」を提供しています。
一方、大人数での学習をご希望の方向けには、講師がお客様の事務所に「4日間」or「6日間」お伺いする訪問レッスンも提供しております。遠方の場合には、Zoomを利用したオンラインでのレッスンにも対応しております。
Lesson15をアップデートしました Lesson15において、「フロー作成最
Lesson23をアップデートしました Lesson23-7を追加しました。 内
Lesson24をアップデートしました Lesson24(実践編)において、24
私は元々、営業出身で、今は「RPAエンジニア」ということになっています。 「RP
「RPAって、何でもできるんですね!」 この言葉、よくお客様から言われます。 あ
Lesson11を更新しました Lesson11の中にある「変数.プロパティ」の
もし、タイトルにある質問をされた場合、私は、 「なぜ、敢えて他のRPAツールを選
Lesson13をアップデートしました 「Lesson13-9」、「Lesson
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