「RPA導入」&「ChatGPT導入」でお困りではありませんか?

RPA(Robotic Process Automation)は、総務省も推奨している業務効率化ツールです。
今、マウスとキーボードで行っているルールが明確な処理あれば、『99%』自動化できます!
一方、今話題の「ChatGPT」は、非定型業務をかなり自動化できます。
この2つはとても相性が良く、合わせて使うことで劇的に業務全体を効率化&経費削減できます。

【RPA導入障壁①】導入・運用のコストが高い

PCやサーバにインストールして利用する一般的なRPAツールは、1台毎に年間ライセンス料が発生する課金体系になっています。
 
たとえば、日本で一番売れているRPAツールは、NTT関連の会社が提供している「WinActor」ですが、 費用としては1台/年間「90万円程度(税抜き)」です。 しかもこの金額は利用にあたっての最低金額となり、複数台のPC/サーバで利用となると更に金額は増えます。

この「ライセンス料」の部分がRPAの普及を妨げてきた最大の要因だと思います。

そこでお勧めしたいのが、2021年3月に登場し、無料で使えるマイクロソフト製のRPAツールです。機能はもちろん、将来性においても、他の有料RPAツールに比べて遜色のないものとなっています。

もうRPAツールは、「どのツールを選ぶのか?」ということを間違わなければ、会社の規模に関わらず活用できる環境になっています。

【RPA導入障壁②】自分たちでロボット(フロー)を作成・運用できない

RPAツールのメーカーや販売店のほとんどは、「ノンプログラマー(プログラマーではない人)にも使える!」と謳って販売していますが、率直に言って「嘘」です。

パソコンやサーバーにインストールして利用するタイプの「RPAツール」は、ユーザー側にプログラミングの基礎知識があることを前提に作られています。

そのため、新しいもの好きの会社が社員や部署にRPAツールを購入・配布し、できる限り業務を自動化するように指示したものの、 結果として誰も使いこなせず放置されるケースは珍しくありません。
 
RPAツールは簡単に使いこなせるような印象がありますが、まだ発展途上の分野であり、 ExcelやWordと同じようにはいかないのです。

また、RPAツールは、他のアプリケーションに向けて指示を出して動かすという仕様上、一般のシステムに比べて「止まりやすい」という性質があります。そのため、「ロボットを作ったら終わり!」ではなく、最初から運用保守も考慮しておくことがとても大事になってきます。

【RPA導入障壁③】良質な勉強教材がない

RPAという単語は、一般的になってきましたが、まだ歴史の浅いサービスと言えます。ですので、各RPAツールの操作方法やトラブル解決に関して、書籍やインターネットにも十分な情報が出回っていません。

特に、市場での評価がとても高いRPAツールであるものの、登場して間もない「Power Automate Desktop」においては、さらに勉強が困難な状況にあります。

RPAツールの勉強が難しいとされる一番大きな点は、「プログラミングの基礎知識」が問われることです。

しかし、RPAツールのメーカーや販売店は「必要ない」と言い、巷で行われているほとんどのRPAレッスンにおいても、プログラミングの基礎知識について、十分な解説を行いません。

ですので、RPAのレッスンを受講したのに、いざ自社の業務を自動化しようとパソコンの前に行くと、「何をして良いのか分からない」といった状態になるのです。

一見すると遠回りに感じるかもしれませんが、本来最初に少し時間を掛けてその点を学んでおくことが、RPAツールを習得する上で必須なのです。

7robotsが選ばれる『3つの理由』

【動画】代表挨拶 & 企業がRPA導入を踏み切る理由

他社に比べてRPA導入費用が断然安い!【無料RPAツール利用】

7roborsが、「他のRPA関連会社と何が一番違うのか?」と問われれば、「無料のRPAツールを使うこと」とお答えします。

RPA関連の会社は、自社製のRPAツール販売、もしくは有名&高価なRPAツールの代理店を兼ねている場合が多く、その売上が大きな収益となるビジネスモデルになっています。

ですので、利幅の少ない安価なRPAツールを扱っているRPA関連企業は稀なのです。

その点、7robotsはRPAツールの販売店ではないため、無償で利用できるマイクロソフト製RPAツール『Power Automate Desktop (for Windows10)』をお勧めしています。

一般的な企業において、RPA対象業務の99%は、どのRPAツールを使っても自動化可能です。

にも関わらず、有料RPAツールを選ぶことで、毎年何十万円、何百万円のライセンス料をずっと払い続けていくのは、馬鹿らしいと思いませんか?

丸投げOK!の自動化【外注】

パソコン関係の話は、どうしても専門用語が飛び交う複雑な話になりがちです。

自動化を見積もり・依頼するにあたり、「ちゃんとした仕様や依頼内容をまとめた文書などを自分たちで作成できるだろうか?」と心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください!

弊社では外注頂くにあたり、仕様書などの書類は必要ありません。

実際に手作業で行っている画面を見せて頂くだけで、あとはすべてお任せください。

自動化を内製化できる!【訪問レッスン・e-Learning】

7robotsの「e-Learningコース」が他社と最も違う点として、「レッスン教材以外の質問に対しても無償でお答えしている」ことです。

単なるメールでの返事だけでなく、場合によっては動画撮影したものをお送りしたり、Zoom接続にて画面を共有しながら具体的に修正方法をご案内することもあります。

どんなに優れた講義内容であっても、すべてのケースを網羅できる訳ではありません。

自動化対象となるアプリケーションはもちろん、業務手順なども当然ながら会社によって異なります。

通常であれば、自社内における自動化の躓きはすべて自己解決しなくてはいけない訳ですが、当サービスの受講者の方は、PADのエキスパートにマンツーマンで相談することができます。


なお、「訪問レッスン」コースに関しては、講師がお客様の事務所に「4日間」or「6日間」お伺いし、手取り足取り操作方法をお教えします。参加者数の制限はなく、何人参加されても費用の増額はありません。

サービス概要

お客様の声

弊社でRPAを導入された、もしくはレッスンを受けられた方から寄せられた「ご意見・ご感想」です。

RPAについての『Q&A』

RPAは、日本政府が旗振り役となっている「働き方改革」でも、推奨ツールの1つとして取り上げられている程の有能なツールです。
しかし、当然ですが、メリットばかりではありません。
ここでは忖度無しに、RPAというものを導入する際の「期待」と「実際」の違いを語ってみたいと思います。

お電話によるお問い合わせ

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東京都新宿区西新宿三丁目3番13号 西新宿水間ビル6階
(営業時間)平日:9:00 ~ 17:00

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FAQ

弊社サービスに対して、よく頂く質問の回答となります。

御社では、RPAツールの販売もされているのでしょうか?
いいえ。弊社ではRPAツールの販売は行っておりません。また、サービスとしては、マイクロソフトの「Power Automate Desktop」に関するものだけを扱っております。
訪問レッスンでは、「多人数でも可能」と書いてありましたが、3人以上でも大丈夫でしょうか?
はい、可能です。弊社としても、2人以上を推奨しております。ただ、参加者数に比例して、講義のスピードが遅くなる傾向がある点は、ご了承ください。
訪問レッスンについでですが、利用にあたっての最低利用期間はありますか?
日数としては「6日間」ですが、6か月以内に終了して頂く必要はあります。もし、6か月経過しても「6日」終了していない場合、残り日数は無効となりますので、ご注意ください。 ※2022年、「4日間コース」も開始しております。
プログラミングは、全くの素人ですが、大丈夫でしょうか?
はい、大丈夫です。巷で行われているRPAのレッスンは、RPAツールの使い方ばかり指導されますが、弊社のレッスンでは、プログラミングの基礎知識にも力を入れています。レッスン終了後ご自身でロボット作成/運用できるように、指導を行いますので、ご安心ください。
6日間のレッスンで、本当にRPAツールを使いこなせるようになるのでしょうか?
RPAツールは、ある程度プログラミングの知識が必要になってきます。また、エクセルやWindowsの操作についても、多くの知識が必要になってきます。つまり、人によってスタート地点が異なっています。
そのため、「使いこなす」というレベルが、どの程度を指すのかという定義の話にもなってきますが、ビジネス利用で最低限必要な操作方法は身に着けることが可能となっています。
またレッスン終了時点において、ほとんどの方は、「詳しい説明は無くても、ロボットの中身さえ見れば、ほとんど理解できる」ようになります。
なぜ、6日間連続でレッスンを行わないのでしょうか?
ご希望であれば、6日間連続のレッスンは可能です。ただ、そのスケジュールは推奨していません。なぜなら、レッスンの中で習ったことを自分の中でより深く理解するためにも、後日にひとり手を動かして再現してみるということが、RPAの勉強にはとても重要なことだからです。それを行わずに、内容だけどんどん先に進めても、レッスンの効果はとても低いものになってしまいます。
レッスンの内容も、基本は手を使って一緒にロボットを作っていくことになりますが、時間の都合上、どうしても一方向の「知識伝達型」になってしまいがちです。どこにどういったパーツがあり、どういった違いがあるのか?といったことも説明しますが、1度聞いただけでマスターできる人は稀だと思います。覚える為には、実際に何度か手を動かしてその挙動を確認してみるという作業がとても重要です。しかし、それにレッスンの時間を割くということをすると、お伝えできる内容が数分の1以下になってしまいますし、そこは講師が横にいなくても出来ることです。パソコンの画面とにらめっこしながら、一人じっくりと咀嚼する時間を取ってください。
また、レッスンとレッスンの間には、習ったことを元にした簡単な「宿題」も用意していますので、1レッスンで5時間使ったら、次のレッスンまでに同等以上の時間を掛けて、RPAツールをいじり倒すことを強くお勧めします。
レッスン終了後、ロボット作成などで行き詰った際には、サポートして頂けるでしょうか?
受講されるコースによって異なります。詳細は、それぞれのコース概要に表示しておりますので、そちらをご参照ください。
Power Automate Desktopのe-Learningですが、申し込み後、どのくらいの期間利用可能なのでしょうか?
質問対応などを含めて、「6か月」有効となります。ただ、動画視聴に関しては、弊社側でサービスが提供される限りにおいて、6か月経過以降も可能です。
Power Automate の有償版もいくつかあるようですが、Power Automate Desktopの有償版を利用したい場合、どれを選べばよいのでしょうか?
マイクロソフトのホームページにも記載がありますが、分かりづらいので、次のページにまとめてみました。
有償版PADの違いとは
市場には他のRPAツールもありますが、Power Automate Desktopを選んで大丈夫でしょうか?
答えから申し上げますと、大丈夫です!
一般的な業務であれば、他のRPAツールで自動化できるのに、Power Automate Desktopでは出来ない!というものは、99%無いと考えて頂いて構いません。(私の経験では100%です。)
なぜ「Power Automate Desktopなのか?他のRPAツールではダメなのか?