「人手不足」が叫ばれ始めて、結構な年数経っている気がします。

これに関しては、一時的なものではありません。

日本の人口ピラミッドの形をみれば、一目瞭然です。

日本政府の経済的な失策で、氷河期といわれる不況を引き起こし、第二次ベビーブーム世代の人々(氷河期世代)の多くがまともな家庭を持てず、第三次ベビーブームが生まれませんでした。

そして人口の年齢分布が歪な形となってしまい、日本経済を支えるのに十分な頭数が揃わなくなっている訳です。

経済音痴な今の政府、特に自民党と財務省に対しては言いたい事が沢山あり、この空白の30年に対して何の責任も取らない、悪びれもしない彼らに対して強く憤りを感じます。

とりいそぎ、次の選挙でも自民党以外の党に投票することにします。はい。

 

さて、話を戻し。

2024年の日本において、条件の悪い業界・会社からどんどん人が抜けており、サービスを維持することが困難になってきているのはご存じの通りです。

その解決策は、どうすればよいのでしょうか?

1.外国人を雇う

2.作業を自動化する・ロボットを導入する

3.規模を縮小する・合併や連携をする

といったところでしょうか。

 

■導入のコツ(その1)

もちろんこれは、どれか1つを選択しなくてはいけないというものでなく、すべてを組み合わせて行うべきでしょう。

また、一度に行うものではなく、徐々に導入していくべきだとも思います。

どんな会社でも、何かを導入する時には、様々な問題が発生するものです。

そのために、少し導入しては総括し、次回以降のノウハウとして蓄えていくことが会社の財産となってきます。

その道のコンサルタントを雇うという方法もあると思いますが、出来る限り自分達でやるのが将来を考えると良さそうです。

特に人間が絡む部分は、合理性の一言だけでは片付かないことも多いので、少しずつ社内に馴染ませていく必要があるでしょう。

 

■導入のコツ(その2)

あと導入のコツとして、もう1つ。

それは、『会社に余裕のあるうちにやる』ということです。

それは予算しかり、ヒューマンリソースしかり。

本当の本当に必要になってからやろうとすると、社内に大きな摩擦を生むことが多いのは想像に難くありません。

初めての場合、なんでも「テスト導入」が大事です。

人間、忙しすぎるとイライラしてきますし、想像力も働かなくなりがちです。

なので、意図してその時間を作り、「将来的には必要だけど、まだそこまで逼迫していないから・・・」という前に行うべきでしょう。

 

まとめとしては、上記の1か2が実現できる場合は、とにかく早めに手を付けておく。

それが出来ない場合は、自社からのリソースを減らすべく、規模の縮小や撤退、もしくはその業務やサービスを切り出して他社と一緒にやるといったことになるでしょうか。