「Power Autoamte Desktop」の専門業者

「Power Autoamte Desktop」の専門業者

「7robotsさんは、Power Autoamte Desktopの専門業者ですか?」 答えは、YESです。 RPAツールで言えば、「WinActor」や「WinAutomation」なども長時間使ってきましたが、今では「Power Automate For Desktop」ばかりといって過言ではありません。 毎月、新しいフローを作成しているのですが、1つとして全く同じフローを作成したことがありません。 自社内の自動化だけを行っていたら、到底遭わなかったような問題に出くわすことも少なくありません。...
事前にロボット(フロー)作成時間を正確に測ることは難しい

事前にロボット(フロー)作成時間を正確に測ることは難しい

弊社では、e-Learning以外に、ロボット(フロー)の「外注」も請け負っています。 私もRPAエンジニアとして、気が付けば3年以上働いている訳なので、複数のRPAツールを使って結構な数のロボットを作成してきました。 なのですが。。   いまだに、工数計算が苦手なのです(苦笑) 事前に作業量から、どの程度の時間が掛かるのか?を計算するのですが、作成したロボットの9割近く過少計算していますね。...
昔の自分が作ったロボット(フロー)を見ると・・・。

昔の自分が作ったロボット(フロー)を見ると・・・。

7robotsとしてスタートしてから、はや2年ちょっとが経過しました。 ご多分に漏れず、始めた当初思いつく限りの手を尽くして集客に東奔西走し、あれこれと苦労した時期がありました。 そんな実績の無い時期にご契約して下さったお客様には、未だに頭が上がりません。   振り返ると、「Power Automate Desktop(以下、PAD)」の無料版が出るやいなや、すぐに専用のRPAツールをPADにスイッチして、ロボット作成を請け負っていました。 当然、PADに関する情報なんて、インターネット上にもほとんど無かったのです。...
RPAにおいて「あっ、この人上手だな!」と思う瞬間とは

RPAにおいて「あっ、この人上手だな!」と思う瞬間とは

どの分野においても、それなりに知識のある人がちょっと見ただけ分かる、「あっ、この人凄いな!」という基準というか、雰囲気があるものです。 剣道なんかでも、達人と対峙しただけで、「あぁ、この人には勝てないな」というのが分かるとか。 そんな感じで、RPAツールにおいても、人が作ったフロー(シナリオ)を拝見すると、ある程度作成者の技量が分かったりします。 それは半年前、もしくは1年前に自分が作成したフローを見る時も、同じです。 多くの場合、修正した方が良い箇所が目につき、多少なりとも恥ずかしく感じるものなのです(苦笑)...
RPAの勉強を振り返って

RPAの勉強を振り返って

私、2022年9月の時点で、RPAエンジニアとして働いた期間は3年以上となります。 朝から晩まで、ずっとロボットを作成して時期があったことや、複数の会社、複数の環境でのロボット作成を行ったことにより、結構濃密な3年だったように思います。 私は今まで、「UiPath」、「WinAutomation」、「WinActor」、そして「Power Automate Desktop」というRPAツールを使った経験があります。...