「ものづくり補助金」を使って、RPAを社内導入してみよう!

「ものづくり補助金」を使って、RPAを社内導入してみよう!

今日は「ものづくり補助金」を使って、社内の機械化や自動化を実現するために「RPA」を導入するプロセスについて解説します! 「補助金は手続きが面倒」「自分で導入できるのか?」などの不安もあるかと思いますが、実はそんなに難しくありません! 利用しないのは、本当にもったいないです! 1. ものづくり補助金ってなに? 「ものづくり補助金」は、名前から受ける印象として、なにかモノを作る企業がその開発費として貰う補助金だと考えている人も多いと思います。...
7robotsは、どの業種の自動化が得意なのですか?

7robotsは、どの業種の自動化が得意なのですか?

マーケティングを勉強していると、よく「ペルソナ」という単語を目にします。 それは、売り込みたい対象を具体的にイメージすべき!という教えです。 その考え方、よく分かります。 提供サービスを「必要とされる人」に効率よく届けるには、どのような媒体を使えば良いのか?とか、どのような広告文章にすれば響きやすいのか?といったことですよね。   では、RPA(Robotic Process Automation)に置き換えた際にはどうなるのでしょうか?...
日本において、RPAツールによる内製化は上手くいっているのか?

日本において、RPAツールによる内製化は上手くいっているのか?

他社のRPA導入(内製化)は、上手くいっているのか? RPAエンジニアとして、数多くの企業のRPA導入を見てきましたし、お手伝いもしてきました。 時には調査会社が定期的に発表しているデータもチェックしています。 そこから言えることですが、残念ながら「RPAツールの導入(内製化)が上手く行っていない会社が多い」ということです。(※「内製化」とは、RPAツールを使って、自分達でロボットを作り、それらを運用していくことを指します。)...
医療DX事例

医療DX事例

約120種類のプログラムで幅広い業種に対応 石川県七尾市にある恵寿総合病院(426床)は、2021年度から医療DX(デジタルトランスフォーメーション)推進の一環としてRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を導入しています。RPAは、人間がPC上で行うオペレーションを自動化するツールであり、特に定型業務やデータ処理などの分野で効率化を発揮します。...
RPA利用の実例紹介

RPA利用の実例紹介

「RPA」という単語を最近初めて聞いた!という人は、まだゼロではないと思いますが、あまり話題性はなくなってきたのは事実。 いわゆる「ノーコード・ローコードツール」は、どんどん新しいものが登場していますので、記事にするにしても、もっとAIチックな方が盛り上がりますよね。 個人的には、純粋なコストパフォーマンスとしてRPAはとても優れていると今でも思っていますし、社内のDX化を進めるというのであれば、最初の一歩としても優秀です。...
RPAエンジニアは、どのくらい儲かるのか?

RPAエンジニアは、どのくらい儲かるのか?

どの業界にも、「適正単価」というものがあると思います。 エンジニア派遣の登録サイトに行くと、「Python ~120万円(月額)」といったような記載を見かけますね。 仮にこの場合だと、一般の企業がPythonのスペシャリストを一人要請した場合、いくらになるのでしょうか? 多くの派遣会社の場合、派遣元の取り分は3割くらいと言われています。 そうするとエンジニア1人を1か月来てもらう場合には、約150万円ほどということになります。 ■RPAエンジニアの相場は? では、RPAエンジニアの場合にはどうなのでしょうか?...