執筆者 rpa-7robots | 2022年01月15日 | power automate desktop, RPAロボット作成
2021年は、仕事の都合上、色々な環境でPower Automate Desktopを使ってフロー(ロボット)を作成しました。 当初思っていた以上に苦労があり、とても良い経験をさせて頂きました! 何か1つのロボットを作成・運用保守をする度、ほぼ毎回新しい発見がありました。...
執筆者 rpa-7robots | 2022年01月08日 | e-Learning, power automate desktop
Lesson1を内容を更新しました マイクロソフトが提供しているサービスにおいて、「Power Automate Desktop」の位置づけを説明する内容を追加しました。 Power Automate Desktopは、「Power Automate」に含まれ、更に「Power Automate」は、「Microsoft Power Platform」に含まれるのです。...
執筆者 rpa-7robots | 2022年01月05日 | power automate desktop, RPAロボット作成
まず、 『RPAは止まるツールである』 という大前提があります。(なので、運用の中で少しずつ修正を加えながら、安定性を上げていくのです。) 理由は色々ありますが、一番分かりやすいのは、RPAツール作成側の視点から見てみることでしょうか。 RPAツールが他の自動化を謳うツールに比べて優位性があるのは、「対象のアプリケーションを(ほとんど)問わない」というものです。 多くのアプリケーションには、「自動化」の機能が大なり小なり付いています。 しかし、それはそのアプリケーション内においての話。...
執筆者 rpa-7robots | 2021年12月28日 | e-Learning, power automate desktop
Lesson9をアップデートしました Power Automate Desktopにおいて、小さくテストを積み重ねていくことは重要です。...
執筆者 rpa-7robots | 2021年12月25日 | RPAとは, RPAロボット作成
「今、手作業でやっていることを、単純にRPAで自動化できればそれでいい」 確かに、そうなのですが、実際には当初考えていたほどすんなりといかなかったり、折角自動化するのだからもっと効率的にしてはいかがですか?と提案することも少なくないのです。 ここでは、その両方の面からお話してみましょう。 ■RPAによる自動化がすんなりいかないケース これは、RPAエンジニア側にとっての問題となります。 当初、自動化の依頼されていたアプリケーションを見た時、「あぁ、これなら●●日くらいあれば、問題ないだろうな」と考えたとします。...