「WinActor」をおすすめしない理由とは!?

「WinActor」をおすすめしない理由とは!?

私がRPAエンジニアとしてデビューしたのは、『WinActor』です。 数か月の研修を終えて、RPAエンジニアとして現場に派遣され、朝から晩までずっと「WinActor」でシナリオを作り、給与を貰っていました。 なので、WinActorに関しての知識は、かなりある方だと言って良いでしょう。 また、今は他のRPAツールを使っていますので、より「WinActor」の特徴をハッキリ感じることが出来るようになっています。 最初に結論を申し上げますと、タイトルの通り、 ・これからRPAツールを勉強したいと考えている方...
「WinActor」と「Power Automate Desktop」の違いとは!?

「WinActor」と「Power Automate Desktop」の違いとは!?

NTTデータが販売している「WinActor」。 言わずと知れた日本でのRPAシェアNo.1のRPAツールです。 最近では「UiPath」に押されているそうですが、純国産ということと、取り扱っている企業が多いこともあり、依然として人気のRPAツールです。   さて、WinActorを含む「日本三大RPAツール」と言われ、寡占化されたRPAの市場に、突然ゲームチェンジャーと言えるようなRPAツールが登場しました! それは、マイクロソフトの「Power Automate Desktop(以下、PADと表記します)」です。...
WinActorが苦手!?

WinActorが苦手!?

言うまでもなく、日本において「WinActor」はNo.1シェアを誇るRPAツールです。 日本においては、「三大RPAツール」に含まれます。 日本の三大RPAツールは、「WinActor」、「BizRobo!」、そして「UiPath」です。 その中でも、WinActorはロボット作成の敷居が一番低いと言われています。 それは本当です。 それなのに、どうして「WinAcotrが苦手!」という人が少なくないのでしょうか? 理由はいくつかあると思いますが、代表的な理由は次の通りだと思います。  ...
『WinActor』のすべてが分かる!

『WinActor』のすべてが分かる!

NTTが提供している「WinActor」とは何? RPAソフト関連で検索数が多いのが、この「WinActor」です。 そして、日本において最もシェアが大きいのも、この「WinActor」なのです。 「WinActor」の売りは?と聞かれれば、日本初、純国産RPAソフトということが、真っ先に挙げられます。 RPAソフトの歴史を言えば、アメリカにおいては1980年代には登場していますが、日本において純国産ソフト、つまり「WinActor」が開発されたのは2010年で、市場に投入されたのは2014年です。...
有料のRPA(WinActor)研修に行ってみた!

有料のRPA(WinActor)研修に行ってみた!

Dog:巷でよく「RPA」ソフトの研修、ハンズオンセミナーっていうのかな。やっているよね? Robo:そうですね。WinActorとUiPathがほとんどですけど、やってますね。 Dog:あれって、行く価値ある? Robo:興味あるのですか? 私、参加したことありますよ。 Dog:で、どうだった? 良かった? お金払う価値あった? Robo:では、今回、その経験談をお話しましょうか。あくまでも個人的見解なので、ご了承くださいね。   ■「WinActor」の有料講習に参加してみた!...