執筆者 rpa-7robots | 2019年10月10日 | RPA導入実例
保険会社・銀行はいち早く「RPA」を取り入れた代表例でもあります。 上記2つの業種の特徴として、 ・反復の作業がとても多い ・作業量自体がとても多い ということが言えます。 ですので、RPAが黎明期にあり、導入コストが高い段階にあっても、十分ペイする訳です。 大手の保険・銀行で、RPAが少しも導入されていないところは無いのでは!?と推測します。 結果、年間数万時間以上の時間削減に成功している会社が複数あります。 大手保険会社は、RPAをどのように導入したのか?...
執筆者 rpa-7robots | 2019年09月30日 | RPAとは, RPA関連
大企業においては、全社展開が検討されることの多いRPAですが、中小企業においては何台くらい入れると良いのでしょうか? WinActorを推奨しているNTTの担当者は、「近い将来、RPAは一人1台になる!」なんてコメントしていましたが。 そうすると数台入れるくらいでは、十分な効果が見込めない!? そんな風に考えていらっしゃる人も少なくないと思います。 ただ、結論から言えば、 『RPAは1台入れるだけで、劇的にバックヤードの仕事を効率化できます!』...
執筆者 rpa-7robots | 2019年08月30日 | RPA導入実例
RPA関連の記事を日々見ていると、大体登場する業界は決まっていますね。 ご存知の通り、2トップは、「金融業界」と「保険業界」です。 どうして、この業界ではRPAに力を入れているのでしょうか? RPAの導入決定が早かった理由 私が推測するに、 ・会社の規模が比較的大きく、新しいものに投資する余力がある ・単純な事務作業がとても多く、RPAで自動化できる作業が多い ・人件費の占める割合が大きく、競争力強化のために作業の効率化が強く求められている といった理由かと思われます。 ...
執筆者 rpa-7robots | 2019年08月22日 | Robotic Process Automation
IT業界において、「RPA」というのは、実は賛否両論ある商品なのです。 海外に比べて、特に日本ではRPAが脚光を浴びているのは事実であり、それを不思議に思う人は少なくありません。 「RPA」って本当に必要あるの? まず、RPAに対して否定的な意見を持つ人の多くは、プログラマー経験のある人達です。 「なんで今更、RPAなんてものが脚光を浴びているの? そんなものプログラミングでやればいいじゃん!」 とか、 「RPAで対症療法な対応をするのではなく、基幹系システムの方を修正しましょうよ。」 といった意見が出てきます。...
執筆者 rpa-7robots | 2019年08月20日 | RPAとは
先日、久しぶりに社長をやっている友人と夕食を食べてきました。 その際に、「RPAって知っている?」という話題を振ったのですが、やはりご存知なく、「AIの一種?」的な話になりました。 日本において、RPAはまだまだ知名度が低いですね(^^; 私の経験上、業界を問わずに質問したとして、ちゃんと答えれるのは、10人に聞いて1人くらいでしょうか。 そこから「交通費の精算処理」とか、「メールの自動送信」といった内容を話し、RPAで何ができるか?ということを説明しました。 そして、導入に興味はないのか?話を振ってみました。...