RPA(Power Automate Desktop)学習に適正のある人とは?

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RPAに向いている人

まず、世間一般において、「プログラミングは、適正がはっきり出やすい」説というものがあります。

知能的な話はさておき、性格上の向き不向きはあると思います。

RPAもしかり。

 

では、どんな人がRPA向きなのでしょうか?

Power Autoamte Desktopに限った話ではありませんが、私なりの見解をお話してみたいと思います。

 

私が思う「RPA」に向いている人(その1)

最初に挙げるとすれば、「テレビゲームが好きな人」です。

特に、ロールプレイングゲームなどの、やり込み要素のあるゲーム。

ドラクエとかモンハンとか、ああいったゲームを時間を忘れてプレイできる人というのは、RPAエンジニアの素質があると思います。

画面に向かって、単調とも思える作業を延々と続けられる資質は、RPAにおいてロボットを作成する際に必要になってきます。

周りのRPAエンジニアの人は、3~4時間くらいずっと座ってトイレにもいかずに、黙々とロボット作成に勤しんでいる人が多かったですね。

私の場合は、1時間半に一度くらいは意識的に席を立って、トイレ休憩やティータイムをはさむようにしていましたが。。。

どちらにしても、作業に入ると、2,3時間くらいはあっという間に経過し、一日の終業時間を迎えても、「もう少し残ってやりたいのになぁ。」と思うことは多かったです。

 

 

私が思う「RPA」に向いている人(その2)

次は、「効率化・自動化が好きな人」です。

有名なところでいえば、カツマーという愛称で知られる勝間さんなどが該当すると思います。

まあ、彼女の場合には、好きというよりも強迫観念と言えるレベルのものみたいですが。。(本人談)

 

それはさておき、「清潔好き」と同じく、今働いていらっしゃる会社において非効率な部分を見ると、つい一人イライラしてしまう!という人は少なくないと思います。

そういった方に、RPAは向いています。

RPAツールを導入して感動する場面というのは、どういったものか?というと、ズバリ

『自分の知っているパソコン業務が、RPAツール上で高速処理されている様子をみる時』

です。

自分が知らない業務がRPAツールで処理されていても、「へぇ、速いね」くらいにしか感じませんが、普段自分が数時間掛けて行っている作業が、RPAツールを使うと数分で終わる様を見ると、きっと感動すると思います。

まるで魔法みたい!と。

 

 

私が思う「RPA」に向いている人(その3)

最後の1つは、「パソコン関係の勉強が苦にならない人」です。

パソコンが好きと言える人は、高い確率で、Windowsの機能・操作はもちろん、Excelなどの操作学習に対しても、高い意欲があると思います。

今はその必要性を感じていないから、それほど勉強もしていないけど、教えてくれるなら・必要ならば、もっとマスターしたいと考えている。

そんな気質のある人がRPAを担当するのは、とても好ましいことです。

 

RPAツールを使ってロボットを作成する際には、今までマウスを使って行っていた部分を、なるべくショートカットキーに置き換える必要が出てきます。

私も人並みにWindowsを使ってきましたが、あまりショートカットキーには興味もなく、不便も感じていませんでした。

しかし、RPAツールを使い始めると、ショートカットキーの多さに驚きます。

特にExcelにおいては、操作の99%をショートカットキーで代用できる!ということで、上級者ほどキーボードのみで操作することを知りました(驚愕!)

 

そんな訳で、RPAツールを勉強しはじめると、RPAツール自体の操作はもちろんですが、その周辺の機能についても詳しくなることを強いられるのです。

自動化の対象によっては、HTMLやCSSといったホームページの構造を理解する必要が出てきます。

それなりに大きな会社において利用する際には、共有フォルダなど話も出てくるので、ネットワークの知識やセキュリティの考え方なども必要になってきます。

将来的には、RPAとAI(人工知能)は融合する運命にあるので、「AIツールの使い方」も覚える必要が出てくるでしょう。

 

RPAツールの強みとしては、Windows上で動くアプリケーション全般の自動化が可能なことです。(もちろん、現状では出来ない部分もありますが)

そういった意味で、一過性のものではなく、息の長いツールになると思います。

世の中では、「ローコード・ノーコード」と呼ばれるツールが脚光を浴びており、今後もプログラミングの知識をあまり必要としないツールがどんどん出てくると思います。

RPAツールもその1つですが、他アプリケーションとの連携に強いのもRPAの特徴なので、今後より幅広く使われていくと思います。

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