RPAを例えるなら「ドラム式洗濯機」!?

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ドラム式洗濯機

皆さん、Youtubeはよく見ますか?

私は、結構見てますね。

猫動画とかよく見てます(笑)

 

あと他に、「おすすめ商品レビュー」的な動画も、見つけるとクリックしてしまいます。

その中でよく取り上げられる定番商品の1つが、「ドラム式洗濯機」なのです。

 

何故、ドラム式洗濯機は評価が高いのか?

ドラム式洗濯機

 

理由の1番は、「まさに時間を買う商品!」として、多くの意識高い系の人達から絶賛なのです。

デメリットは、ワンルームとかだと、防水パンが小さくて置けないとか、そもそもそこまで辿り着けないというサイズのでかさでしょうか。

あとはモノによっては、衣類が縮みやすいっていう人もいますね。

しかし、洗濯物をハンガーにかけなくてもよくなりますし、天気をチェックする必要もなくなるのは、精神的にもとても良いのです。

 

そういう私もドラム式洗濯機を所有しており、利用し始めて7年程になります。

買った当初は、ヒートポンプ式で乾燥させるタイプは維持費が安いとはいっても、1回50円程度掛かると聞いていたので、「天気の良い日は、ベランダで干そう。」と決めていました。

確かに最初の数か月はそうしていたのですが、気が付いたら毎回乾燥ありで洗濯するようになっていました(笑)

容量の8割を超える洗濯物を入れると、洗濯と乾燥時間を合わせて、4時間程度です。(乾燥に掛かる電気代がもったいないので、ついまとめてやってしますのです。)

「えー、4時間もかかるの!」と驚かれる人もいますが、いやいや考えてみてください。

洗剤を入れて、スタートボタンを押せば、乾燥までしてくれる訳です。

つまり、洗濯だけの通常の洗濯機と異なり、取り出して干す為に洗濯機の前で終了を待つ必要はないのです。

朝出かける前にセット&スタートすれば、夕方や夜には完全に終わっているのです。

ですから、別に4時間ではなく、6時間でも8時間でも構わないということになるのです。

要は事前に何時間かかるのか分かっていれば、それに合わせてスタートさせれば良いだけですから!

で、ふと思ったのです。

そういえば、これってRPAツールでも同じだなと。

 

RPAとドラム式洗濯機の共通点!?

「RPAツールを使っても、そんなに時間が掛かるの?」というケースは確かにあります。

EXCELのマクロのイメージでいると、RPAの処理速度は遅く感じるかもしれません。

そもそもEXCELのマクロと異なり、RPAは画面上のものを処理するので、個々のアプリケーションの速度に大きく依存するからです。

とはいえ、一般の事務作業において、そこまで処理速度を求められることってあまりないと思うのです。(※実際の現場では、もし処理スピードを求められる場合、一部をEXCELマクロなどに任せるロボットにすることもあります。)

なので、仮に「この交通費精算書のチェック、明日の午前中には終わらせないといけないの」という状況で、過去のデータから判断すると処理に4時間かかるとします。

もちろん、早くやっておくに越したことはありませんが、実際の業務では社内スタッフからの申請書が出揃うのが、期限前日の夕方だったりする訳です。

であれば、18時の退勤直前にRPAロボットをスタートさせるか、明日の朝4時頃に動き出すようにRPAツールにスケジュール設定しておけばよいのです。

 

ちなみに、RPAに対して知識ある人だと「エラーが起こった場合はどうするんですか?ロボット、止まりますよね?」という指摘があるかもしれません。

素晴らしい指摘だと思います。

対策としては、
①まとめて処理するのではなく、勤務時間中に終わらせられるところまで、先にRPAで処理しておく

最後の人の資料・請求書提出を待っているときりがありません。

2部制に分けるなどして処理しておけば、リスクを減らすことが出来ます。

 

あとは、
②事前に想定できるエラーは、スキップするようにロボットを設計しておく

例えば、申請書の到着駅が存在しない駅名だったりする場合、当然「駅名が存在しません」といったエラーになり、金額が取得できません。

その際には、その行をスキップして次に進めるようにすることができます。

もちろん、どの行をスキップしたのか、記録が残るようにもします。

そうすれば、朝出勤した時に、そこだけ目視チェック&申請者本人に確認することですぐに完了!ということになりますよね。

更に言えば、エラーが起きた際に、特定のメールアドレスに「エラーが発生しました」という内容のメールを送信するようにも出来ますので、これで心の準備もOKです!

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