中小企業のアプリ開発は「Kintone」がお勧め

中小企業のアプリ開発は「Kintone」がお勧め

まず最初にお断りさせて頂きますが、これはサイボウズからの紹介案件ではありません(笑) RPAとの連携により、業務を一層自動化できるツールを探していました。 最初は、マイクロソフトのPowerPlatform繋がりで「PowerApps」を数カ月勉強していたのですが、結論として中小企業では持て余す代物でした。 理由は、「コスト」と「アプリ作成の難易度」です。 この2つの観点から、PowerAppsは残念ながらお勧めしません。...

【DXの成功事例】大阪大学

DX(デジタルトランスフォーメーション)の成功事例として、「国立大学法人大阪大学」様をご紹介! 実は、弊社も「RPA」の部分でお手伝いさせて頂いています。 コロナの影響でZoomを使う形になりましたが、「訪問レッスン(Zoom版)」を数回行わせて頂きました。 現在も「e-Learning」を引き続きご利用頂いています。   「自社でもRPA(Power...
医療DX事例

医療DX事例

約120種類のプログラムで幅広い業種に対応 石川県七尾市にある恵寿総合病院(426床)は、2021年度から医療DX(デジタルトランスフォーメーション)推進の一環としてRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を導入しています。RPAは、人間がPC上で行うオペレーションを自動化するツールであり、特に定型業務やデータ処理などの分野で効率化を発揮します。...
RPAエンジニアは、どのくらい儲かるのか?

RPAエンジニアは、どのくらい儲かるのか?

どの業界にも、「適正単価」というものがあると思います。 エンジニア派遣の登録サイトに行くと、「Python ~120万円(月額)」といったような記載を見かけますね。 仮にこの場合だと、一般の企業がPythonのスペシャリストを一人要請した場合、いくらになるのでしょうか? 多くの派遣会社の場合、派遣元の取り分は3割くらいと言われています。 そうするとエンジニア1人を1か月来てもらう場合には、約150万円ほどということになります。 ■RPAエンジニアの相場は? では、RPAエンジニアの場合にはどうなのでしょうか?...
RPAを24時間365日連続稼働させても大丈夫!?

RPAを24時間365日連続稼働させても大丈夫!?

前提として、ここでのRPAツールは「PowerAutomateDesktop(PAD)」の話とします。 個人的には「WinActor」もしばらく使っていましたが、数日間連続稼働をさせたことがないので、実際に運用実績のあるPADの話として聞いてください。   RPAツールの謳い文句としては、「人間に代わって、パソコン上の反復作業を高速で繰り返してくれます!」というのがあります。 であれば、24時間365日動かしても問題ないはず! ここでこう思った人もいるはずです。 「そんなにずっと動かしていなくていけない業務ってある?」...