RPAツールによる自動化を行う場合、通常のプログラミングによる自動化とは異なる部分があります。

通常のプログラミングによる自動化であれば、インターフェース(画面レイアウト)を決めたり、データベースの構造などを決めたりと沢山の決め事が必要となってきます。

その点、RPAツールによる自動化であれば、そこまで細かい決め事は必要ありません。

 

では、「簡単に見積もりが出せるのか?」というと、それも少し違います。

「概算で・・・」と言われれば、流れと仕様をまとめたドキュメントを頂ければ、お出しすることは可能です。

ただ、実際の契約に話が進んだあと、頂いたドキュメントの内容が正確性に欠けていた場合、最終的な金額が大きく変わる可能性もあります。

そもそも、エンジニア出身ではない一般の方が、仕様や手順を漏らすことなく正確なドキュメントを作成することは、とても困難であると思います。

 

そこで弊社としてお勧めしておりますのは、「実際の画面と操作手順を、動画orオンラインor現場で見せて頂くこと」です。

もちろん、顧客情報などが入ってくる場合もあると思いますので、その際には事前にNDA(秘密保持契約)を結ばせて頂きます。

一見すると、面倒くさそうなNDA締結ですが、これにはいくつかのメリットがあります。

①お客様側で見積もり請求のための資料を作成をするという手間と時間が、大きく省ける。
⇒不慣れな資料を作成するとなると、恐らく数時間~掛かるでしょう。

②お客様が想定しているよりも、より効率的な自動化を提案できる(場合がある)。
⇒RPAだからこそできることが沢山あります。
RPAは、Robotic Process Automationの略であり、「プロセスの改善」を目的としたツールです。
現状の手順についてお話を聞かせて頂く中で、RPAの機能を活用した、もっと良い方法が見つかるかもしれません。

③正確な見積書をご提示できる。
⇒「概算」ではなく、最初から「最終」の見積書をお出しすることができます。

確かに「NDA締結」という手間は発生しますが、トータルで見た場合、お客様側に発生する手間と時間は、大きく削減できます。

もちろん、「NDA」を締結したからといって、契約の義務は発生しませんので、ご安心ください。

また、秘密保持契約書のサンプルが必要な場合、インターネット上によくある一般的なものですが、ご用意致しますので、お申しつけください。