<ロボット作成外注の流れ>

1.お問い合わせ
2.ヒアリング
3.開発内容の確認とお見積り
4.ご契約
5.ロボット作成
6.納品

以上の流れとなります。

 

RPAツールによる自動化を行う場合、通常のプログラミングによる自動化とは異なる部分があります。

通常のプログラミングによる自動化であれば、インターフェース(画面レイアウト)を決めたり、データベースの構造などを決めたりと沢山の決め事が必要となってきます。

その点、RPAツールによる自動化であれば、そこまで細かい決め事は必要ありません。

簡単に言えば、今現在、手作業(マウス&キーボード)で行っているものを、RPAの「スタートボタン」を押すだけで、手作業で行う場合と同じものが出来上がるようにする形になります。

とはいえ、その作業内容を正確にお伝え頂くというのは、それはそれで難しい場合もございます。

過去にシステムエンジニアとして働いていた方であれば別ですが、そうではない場合、手順書や仕様書といったものを正確に作成するのは案外難しいですし、手間と時間も掛かると思います。

当方では、Zoomを使って、手作業での画面を共有させて頂きながら解説をして頂く方法でも対応しておりますので、お気軽にお申しつけください。