そもそも「OS」とは何でしょうか?

はい、ご存知の通り「Operating System」のことです。

 

Operating System(OS)の普及前と後

OSというものが普及する前は、ハードウェアを動かすために、それ専用のソフトウェアを個別に作成していたのです。

そのため、価格がとんでもなく高くなっていたのです。

しかし、WindowsというOSが登場してから、事態は一変しました。

世界の製造業は、ハードウェアもソフトウェアも、OS(Windows)に適用するように作成し始めたのです。

つまり、OSが双方(ハードウェア・ソフトウェア)の整合性をとってくれるようになったのです。

それにより、同じ作業量でも複数のユーザーに製品を販売することができるようになり、単価を大きく下げることができるようになったのですね。

(例)製造単価1億円のソフトウェア
1人に販売する場合 ⇒ 販売単価は「1億円+利益」
10000人に販売する場合 ⇒ 販売単価は「1万円+利益」

結果として、コンピュータ関連の機器・ソフトが軒並み安くなり、中小企業はもとより一般家庭でも買えるほどの価格帯になった訳です。

 

お仕事柄、ICTとは関係の薄い業務をされていると、あまりOSを意識することはないと思います。

それでも、Windows、MacOS、Android、iOS、Linuxといった名前などは見聞きしたことがあるのではないでしょうか。

意識しなくても、結構な数のOSに関わりながら、我々は生活しているのです。

 

RPAに対応しているOSはどれ?

ここで問題としたいのは、「RPAを始めたい時には、どのOSを用意すればよいのか?」ということです。

結論から言えば、Windowsのパソコンを用意してください!

というのも、世の中に出回っているRPAのソフトのほとんどが、Windows対応なのです。

まあ、圧倒的なシェアを占めているOSなので、ソフトウェア会社も数多く売りたいのでWindowsに合わせてくるのは当然です。

 

ただ、MAC対応を謳うもの数少ないですが、登場はしています。

とはいえ、基本、RPAを動かすのは、専用のPCを用意した方が良いので、そこにわざわざMACを買う必要はないでしょう。

近い将来、クラウドRPAがもっと進化を遂げた際には、OSを気にする必要はなくなってくると思います。

なぜなら、SaaSと呼ばれるクラウド上のアプリケーションは、そもそも「(インターネットを見るように)ブラウザが動きさえすればよい」というものですから!

そうなると、「WindowsのPC」よりさらに安いとされる「chromePC」が中小企業のRPA専用機として人気を博するようになるかもしれません。