「東京が持たん時が来ているのだ!」
元ネタは、ガンダム逆襲のシャアの「地球がもたん時が来ているのだ!アムロ!」です。
明日は、いよいよ東京都知事選挙の開票日です。
2週間ほどのお祭りもいよいよ終わり。
結果次第では、寂しくなりますね。
色々と事前調査が発表されていますが、東京都知事選挙は最も結果を予想しづらいと言われていますので、大番狂わせも少し期待しています。
とは言え、その差が「5ポイント未満」であれば、十分に期待できるのでしょうが、10ポイント前後みたいなので、正直難しいかなとも考えています。
もし、石丸さんが落選したら、東京の発展は大きく遅れるでしょうね。
「次回挑戦したらいいんじゃない!?」という人もいますが、次回では遅いのです。
もう「東京が持たん時が来ているのだ!」なのです。
仮に4年遅れると、今ならその対策に10億で済むところが、100億掛かるといったこともあるでしょう。
もしくは、4年遅れることで韓国の少子化問題のように、誰がやっても手遅れになるかもしれません。(数十年後、韓国という国は残っているかもしれませんが、単一民族国家ではなくなり、純粋な朝鮮民族はとても少数になるでしょう。)
そう考えると、どうしてもこの時期に石丸さんに東京都知事をやって欲しいのです。
彼の実績は知っていますが、何よりも「無所属で当選し、都政のブラックボックスを無くす」ということにとても大きな意義があると考えます。
これはすぐに国政の方にも影響を与えることは容易に想像がつくので、日本の政治が良い方向へ大きく変わることは確かです。
今回彼にやって欲しいことは、ここまで。
これ以上は、求めません。
東京のポテンシャルと石丸さんの経歴から考えると、10年ほどで東京に限ったGDPを倍くらいにはしてくれそうな気がしますが、そこはおまけくらいに考えています。
何よりも、「無所属で当選し、都政のブラックボックスを無くす」というのが大事で、これが出来ると思われるのは、いま日本に石丸さんしかいないのではないか!?と思うのです。
もちろん、石丸さんよりも頭が切れて、弁も立ち、人格者である人もいくらかはいるでしょう。
しかし、東京都知事に当選する可能性がいくらかある人で、上記の条件が揃っている人となると、彼が唯一無二なのです。
時折、彼が議会において喧嘩腰に喋ることを批判する人もいますが、私としてはアリだと思っています。
ボクシングで世界チャンピオンになるような人は、生来の負けず嫌いであり、場合によっては不遜だと思われるくらい自分に自信を持っているものです。
それと同じ。
これから既得権益を死に物狂いで守ろうとする旧勢力と戦い、都政をスクラップ&ビルドしていくのに、そのくらいの気概は無いと無理でしょう。
残念ながら時代は、ある意味「乱世」なのです。
育ちが良く穏やかな気質の人が求められる時代では、無いのです。
そういう訳で、彼でなければできないと考えるのです。
もし、彼が今回都知事になれなかったとしたら、その敗因は
1.地上波が候補者(小池VS石丸)の討論会をセッティングできなかった
2.石丸陣営において、具体的な政策発表がすくなかった。(Youtubeの公式で、もう少し動画を発表しても良かったのでは)
3.目先のお金につられる人達に、分かりやすいメリットを提示できなかった
になるのかなと思います。
まあ、選挙の神様と呼ばれる経験豊富な人が付いていたので、そのあたりも全て勘案した上での選挙活動だったと思いますが、個人的にきになったので、メモしておきます。
泣いても笑っても、あと1日!
七夕革命、成るといいなぁ。